運命の正体

こんにちは、易徳大有です。

今日も東京は暑いですね。

 

水分をこまめに取り熱中症にはお気をつけくださいね。

 

さて今回は「運命」という、

多くの人々に取ってつかみ所のない概念について、

その正体について書いていきます。

 

またいきなり結論ですが、

 

運命とは、「涙あり笑いありの自作自演の人生劇場」です。

 

は?なんのこっちゃ!

と思われたかもしれませんね。

 

ウィキペディアで「運命」について調べても、

「人間の意思をこえて、人間に幸福や不幸を与える力のこと。」

と書かれており、他動的な力によるコントロール不能なものという認識ですから。

 

それが、自作自演?真逆ではないのか?

不思議な感覚というか、違和感を持たれたかもしれませんね。。。

 

これから分かりやすく解説しますので、

ご安心ください。

 

さて、運命という文字を分解すると、「運」と「命」です。

運・・・運動、運ぶ、運ばれる等々。

命・・・生命、魂、使命等々。

 

簡単に言うと「個別の生命体の持つ特有の動きが作り出す軌道や動線」のことです。

 

要するには、

私=「命」が

人生を生きる=「運」

 

私が生きる人生、そのものが運命です。

 よって自作自演の人生物語り、というわけですね。

 

ただ問題は、

なぜ多くの人はご自身の「運命=人生」に満足していないのか、

です。

 

俺(私)の人生はこんなはずじゃなかった!

これは本当の俺(私)じゃない、自分らしくない!

本当の自分を見つけたい!

 

このように考え自分探しの思考の旅にさ迷う人がなんと多いことでしょう。

 

実は自分らしくない自分の現状こそ最高に「自分らしい」のです。

 

ではなぜそう言えるのか?

先回投稿の天命の暗号とも繋がってきますが、

少しづつ解説していきますので、

 

楽しみにお待ちくださいね。

 

では今日はこの辺で、

またお会いしましょう。